デザイナー、クリエイター、アーティストを目指す人たちに参考にしてほしい! 僕のMac購入ガイド?

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年が改まると、誰もが、新しいことを始めよう、将来のためになにか学ぼうと、新しい決意をするのではないかと思う。
 
さらには、3月ぐらいになると、自分の進むべき進路が決まって、今後のために新たなパソコンを購入しようとする人も増えるのではないかと思う。
 
そこで今回は、デザイナー、クリエイター、アーティストを目指す人たちへ向けて、快適に創作活動できるように、僕なりのMacの購入ガイドを書こうと思う。
 
普段、Windows PCを使っているけど、新たな創作活動のためにMacを購入する。
 
4月から学校でデザインを勉強するから、自分用にMacを購入する。
 
そんな人たちが、Macの購入で失敗しないように、優先すべき要素はなんなのか? どんな周辺機器があると便利なのか? 限られた予算を有効活用できるようにしたいと思っている。


どこで、どんなMacを購入すれば良いか?

 
まず、Macを購入する時の基礎知識を書いておきたい。
 
Macを購入するには、家電量販店、AppleのWebサイト、Appleストア、Amazonなどで購入することができる。
 
できるだけ安く買いたいというのが本音だけど、Appleは値引き販売をしていないので、どこで購入しても、価格はほとんど同じだ。
 
Macの中身や付属品をカスタマイズする場合は、AppleのWebサイトで注文するのがベストだが、注文してから納品されるまでに、1~2週間ぐらいが必要になる。
 
すぐにも欲しい場合は、他で購入することになるが、自分が求めているスペックや使用の在庫がない場合もある。
 
創作活動のためにMacを買うのであれば、快適に使えるように、中身をカスマイズしたいので、AppleのWebサイトで注文するのが良いだろう。
 
それに、AppleのWebサイトだと、分割での支払いも可能なので、手持ちの資金が少ない場合でも、購入することができる。
 
快適に創作活動しようとすると、Macの種類は、iMacMacBook Pro RetinaディスプレイモデルMac Proという3つのモデルから選ぶことになる。
 
普通に考えると、外でも家でも使いたい場合は、MacBook Pro Retinaディスプレイモデル、自宅でしか使わない場合は、iMacという選択になると思う。


Macを購入するときに、優先すべきポイント?

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AppleのWebサイトでは、購入したいモデルを選んでから、選択という青色のボタンを押すと、カスタマイズできるページへ行くことができる。
 
カスタマイズしていくと、右上にリアルタイムに価格が表示されるので、それを見ながら選んでいってほしい。
 
Macをカスタマイズするのに、優先すべきポイントを、優先順位とともに解説していきたいと思う。
 
 

優先順位1位 - メモリ

 
最近のMacでは、プロセッサ、グラフィックチップともに性能が高くなっているので、余程の作業でないかぎり、処理速度が足りなくなることはない。
 
そこで、快適な創作活動の鍵となるのが、メモリだ。メモリは情報を一時的に保管するチップで、メモリの容量が大きくなればなるほど、作業が快適になる。
 
初期のメモリは8GBが多いので、かならずアップグレードして、16GBか32GBにしておこう。
 
メモリが8GBだと、Adobeなどのアプリケーションで作業をつづけていると、だんだん遅くなって、感覚的に作業できなくなってしまう。
 
選んだモデルによって、搭載できるメモリも違うので、いろいろ試してみてほしい。
 

快適な創作活動をするためには、16GB以上のメモリが必須!

 
 
 

優先順位2位 - ディスプレイの大きさ

 
ディスプレイ(画面)が大きければ大きいほど、画面を広く使うことができるので、創作作業がしやすくなる。
 
なので、可能なかぎり大きなディスプレイのMacを選びたいところなのだが、Macの場合、画面が大きくなるのに比例して、性能が良くなって、価格も高くなってしまう。
 
なので、自宅で作業することが多くて、価格を低くしたい場合は、追加で液晶ディスプレイを購入するという方法もある。
 
最近だと、2万0,000円も出せば、19~24インチぐらいの液晶ディスプレイを買うことができるので、考慮してみる価値はある。
 

創作の効率を高めるには、大きな画面か、複数の画面が便利!

 
 
 

優先順位3位 - キーボード

 
MacBook Pro Retinaディスプレイモデルだと、キーボードの言語しか選ぶことができないけど、iMacだと、言語の他にキーボードの種類も選ぶことができる。
 
コードレスのキーボードと、普通にコードがあるテンキー付きキーボードだ。
 
コードレス・キーボードのほうが、先進的でカッコいいように感じる人も多いと思う。
 
だけども、創作作業で使うアプリケーションでは、数字ボタンが重要なショートカットになっている場合がとても多い。
 
さらには、数値を何度も入力することもあるので、必ずテンキー付きのキーボードを選ぶようにしよう。
 

ショートカットと数値入力には、テンキー付きキーボードが必要!

 
 
 

優先順位4位 - プロセッサ

 
特に動画を作ったり、アニメーションを作ったりする人は、プロセッサも重要になってくる。
 
プロセッサとは、コンピューターの頭脳にあたるチップのことだ。2015年1月現在、iMacとMacBook Pro Retinaディスプレイモデルの上位モデルでは、Intel社製のCore i5、Core i7という2つから選ぶことができる。
 
ちなみに、初期のプロセッサは、Core i5だ。
 
Core i7には、ハイパースレッディング(Hyper-Threading)という機能が搭載されていて、1つのプロセッサで、2つの仕事ができるようになっている。
 
動画や3DCGなどを作る場合、ハイパースレッディングできると、処理がスムーズになり、レンダリングの処理も効率的になる。
 

動画を作る場合、予算に余裕がある場合は、Core i7が良い!

 
 
 

最後に、保存容量はどうすれば良い?

 
最後に、Macの保存容量についてだが、予算に余裕がある場合をのぞいて、アップグレードする必要はない。
 
最近のMacでは、Thunderbolt、USB 3.0というポート規格が採用されていて、この規格のコードであれば、外部のハードディスクでも、高速でデータをやり取りすることができる。
 
なので、Macの中にすべてのデータを保存するのではなく、外部にデータを保存して、それを管理するという考えのほうが安価だし、あとあと便利だ。
 
特に写真や動画をあつかう場合、膨大な量のデータを保存しなければならなくなるので、最低でも2TB以上の外付けのハードデイスクを購入しておこう。


Macの購入に合わせて、追加すると便利な周辺機器?

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ここでは、Macの購入に合わせて、追加すると便利な周辺機器を紹介していきたい。
 
なにを学ぶか、なにを目指すかによって、必要となってくる周辺機器も違ってくると思うので、どう役立つかも含めて解説していこう。
 
 

3つボタンのマウス

 
iMacでカスタマイズすると、Magic Trackpad、Apple Mouse、Apple Magic Mouseの中から付属品を選ぶことができる。
 
どれも優秀なのだが、残念ながら創作作業には向いていない。なので、1,000円ぐらいで良いから、自分の手になじむ3つボタンのマウスを購入することをお勧めする。
 
創作作業では、マウス操作が必須なので、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを購入する場合にも、必ず3つボタンのマウスを購入しておこう。
 
無数にボタンのついたマウスもあるけど、3つボタンで充分だ。消耗品だと思って、軽くて、安くて、自分の手に合うものを購入しよう。
 

どのMacでも、創作活動には3つボタンのマウスが絶対に必要!

 
 
 

外付けハードディスク or クラウドストレージ

 
上のパートでも解説したように、特に写真や動画をあつかう人は、Macの中にすべてのデータを保存していくと、活動しているうちに容量不足になる可能性が高い。
 
なので、重要なデータを管理して、バックアップするためにも、RAID 1(ミラーリング)ができる外付けハードディスクが欲しいところだ。
 
それから、創作作業を快適に進めるためには、外付けハードディスクをMacとどう繋げるかも重要になる。USB 2.0だとデータをやりとりするスピードが遅くなってしまうので、可能であればThunderbolt、最低でもUSB 3.0に対応したものを購入しよう。
 
価格、容量、スピード、すべてが大切だ。
 
大容量のデータをあつかわなくて、Wi-fiなど通信環境に恵まれている人の場合、DropboxGoogleドライブのようなクラウドストレージを利用して、Macの中のデータを、クラウドでバックアップするという方法もある。
 
これらのサービスの場合、月額利用料なので、初期費用を低く抑えることができる。
 

あつかうデータ容量に合った、データの管理とバックアップが大切!

 
 
 

保護ケース

 
MacBook Proを購入する場合は、必ず保護ケースも購入しておこう。
 
ノート型の場合、当然のように外で使うことになるし、移動中も持ち運ぶことになる。可能性は低いかもしれないけど、外だと、落下、衝突、ゲリラ豪雨など、MacBook Proに障害をもたらす出来事が起こりうる。
 
特に、創作作業が忙しくなると、睡眠不足や疲れなどから、不注意や突発的な出来事が起こりやすくなる。
 
なので、そこそこで良いから、クッション性能と防水性能をあわせ持った保護ケースを購入しておこう。ちょっとした保険だと思えば、充分に安い投資になる。
 

MacBook Proを購入する場合は、保護ケースで本体を守ろう!

 
 
 

ペンタブレット

 
ペンタブレットは、グラフィックなどの創作活動をする人には、必須の周辺機器だ。専門学校などで勉強する場合、必ずペンタブレットを購入するように指示される場合もあるだろう。
 
ペンタブレットとなると、Wacomしか選択肢がないのだが、実際にWebサイトへ行ってみると、Webサイトの構成がわかりにくくて、どの製品がどう役立つのか、さっぱりわからない。
 
結論から言うと、Intuos Proというのが、価格と性能のバランスに優れている。
 
タブレット上にMacの画面を出すことはできないが、価格も手頃だし、軽いので、MacBook Proと一緒に持ち運ぶことも可能だ。
 
サイズも、small、Medium、Largeの3種類があるので、それぞれの必要性にも合わせられる。
 

グラフィックをしたい人にとって、ペンタブレットは絶対に必要!


まとめ

 
もしあなたが、どこまで高性能なMacを購入するべきか、迷っているなら、成長した将来の自分が困らないだけの性能を持ったMacを購入すべきだと、アドバイスしたい。
 
今すぐ必要な、最低限の性能しか持っていないパソコンを購入して、後になって作業が進むのが遅くて困ったり、使いたいアプリケーションが使えなかったりという人を、僕は何度も目にしてきた。
 
創造活動するためにMacを購入したのに、使ってみると思ったように動いてくれないというのは、恐ろしい本末転倒だ。
 
少しだけ僕の話をすると、僕は最初に購入したMacから、ずっとローンによる分割支払いで、Macを購入している。
 
最初に大金を支払うだけの余力がなかったし、将来の自分が頑張って、なんとか支払うはずだと信じたからだ。
 
振り返ってみて、今の自分が必要とする以上に高性能なMacを購入したことは、すばらしく良い判断だったと思う。
 
おかげで、創造活動を始めるきっかけになったし、デジタルハリウッド大阪校で3DCGを学んだ時も、パソコンの性能が足りなくて困ることはなかった。
 
だからこそ、創造活動をしたい人には、優れたMacを購入してほしい。
 
そして、今回の投稿が、ちょっとでもその助けになってくれることを願うばかりだ。
 
 

2015.01.29 - おの なおと


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