Appleの開発者向けイベント、WWDC17の基調講演を見て、僕が注目した6つのこと? 

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毎年のWWDCで、Appleが発表することとは?

日本時間の2017年6月6日午前2時、WWDC17でAppleが基調講演を行なった。
 
WWDCというのは、Appleが毎年6月に開催している開発者向けのイベントで、正式名称は『Worldwide Developers Conference』という。ソフトウェア、ハードウェア、アプリなどの開発者たちが集まって、Appleの技術者から学んだり、意見交換したりするイベントとなっている。

WWDCでは、主催者であるAppleが基調講演を行うことになっていて、ここで秋から冬にかけて登場する新しい製品、システム、OSなどを発表する。開発者たちを集めて、3ヶ月以上先に登場するものを発表するのには、ちゃんと理由がある。
 
というのも、現在のAppleが開発している製品、システム、OSというのは、それを使ってサービスを生み出したり、利便性を高めてくれるソフトウェア、アプリが存在して、初めてユーザーが満足するようなものである。
 
開発者が、自分たちのソフトウェアやアプリをAppleの新しいものに最適化させるためには、開発期間とテスト期間が必要になる。そこで、開発者たちに新しいものを先行公開して、協力しながら開発したり、βテストなどを共に行なっていこうというのが、WWDCである。

なので、WWDCでのAppleの基調講演を見れば、Appleが目指している方向がわかる。
 
今回、急遽この投稿を書くことにしたのは、WWDC17でのAppleの基調講演を見ていて、個人的におもしろいと感じる発表が多かったからだ。そこで今回は、『Appleの開発者向けイベント、WWDC17の基調講演を見て、僕が注目した6つのこと?』と題して、あれこれ書いていきたいと思う。


注目1 : MacのFileシステムが32年ぶりに完全刷新!

2017年の秋に、MacのOSが新しいものにアップデートされるのに合わせて、Fileを保存したり管理したりするFileシステムが、32年ぶりに完全刷新される。
 
現在のMacで使われているFileシステムは、1985年にAppleが開発したHFS(Hierarchical File System)というものになる。30年以上昔のシステムが現在でも問題なく動作していること自体、大きな驚きではあるのだけれど、今回、Appleはパソコンでの作業の根幹となるFileシステムを完全刷新する。
 
新しいFileシステムはAPFS(Apple File System)という名称で、Appleの基調講演によると、64ビットに対応したデータの構造化、SSDなど新しい保存方法への最適化、安全性やスピート向上などが実現するそうである。

実際に、基調講演でも、複数の動画ファイルを複製するという動作を、現在のOS(macOS Sierra)と秋に新登場するOS(macOS High Sierra)の両方で行うデモを行っていた。結果は、新しいOSのほうが圧倒的にスピードが速くて、僕はそれだけで新しいFileシステムに惚れてしまった。
 
仕事でMacをフル稼働させている僕としては、Fileシステムがより早く、より安定的に、新しい技術に対応可能なものに刷新されるというのは、とても嬉しいことだ。
 
注目2のところでも書くが、秋のアップデートでは、iPhoneやiPadのOS(iOS)でもFileシステムが刷新されて、ファイル管理ができるようになる。僕が思うに、macOSとiOSで同時にFileシステムが刷新されるというのは、偶然の一致ではないだろう。

今回のFileシステムの刷新は、macOSとiOSの間にある障壁を低くして、よりシームレスにするためのものであることは間違いない。32年間も問題がなかった基幹システムを、未来のために根本から刷新しようとするAppleの先進性には、驚くばかりである。
 
⇒ macOS High Sierra - Apple(日本)


注目2 : iOSでもファイル管理ができるようになる!

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iPhoneやiPadを動かしているOS(iOS)では、今までファイル保存や管理などがバックグラウンドで行われていて、ユーザーが使うことができるFileシステムが存在していなかった。秋に登場するiOSでは、それが刷新されて、iPhoneやiPadでもFileシステムが使うことができるようになる。
 
現在までのiOSでは、ファイル管理はアプリごとに行われていて、その仕組みもアプリごとにバラバラなものだった。なので、お気に入りのゲームのデータがどこに保存されているのか、SNSでの過去の投稿がどこに保存されているのか、多くのユーザーは知ることがなかった。
 
Fileシステムの刷新によって、ファイル管理ができるようになると、例えば、制作しているイラストを、制作段階に応じて別々に保存したり、自分の行動やクライアントさんに応じてファイルを管理したり、Macとファイルのやりとりが簡単にできるようになる。
 
ライトユーザーや整理整頓が苦手な人にとっては、Fileシステムなど逆に面倒なだけかもしれないけれど、仕事でもっとiPhoneやiPadを有効活用したい人にとっては、今回のFileシステムの刷新はとても嬉しいことだ。
 
⇒ iOSプレビュー - Apple(日本)

注目3 : H.264 → H.265に、JPG → HEIFになる!

秋に登場するOS(macOS、iOS)から、動画と静止画を圧縮するコーデックが変更される。ちなみに、見出しにあるH.264というのは動画を圧縮するコーデックのことで、JPGというのは静止画を圧縮するコーデックのことだ。
 
コーデックというのは、動画や静止画を保存するときにファイルサイズを小さくするための技術のことで、圧縮する技術によってさまざまな名称が存在している。動画であれば、H.264、Xvid、VP9などが有名どころだし、静止画であれば、JPG、PNG、SVGなどが有名どころだろう。
 
秋に登場するiOSからは、動画を圧縮するときのコーデックが、H.264からH.265に変更となる。H.265(正式名称 : High Efficiency Video Coding : HEVC)は、仕事で動画を制作したりしている人であれば、すでに使っていたりするコーデックで、H.264と比べて40%ぐらいファイルサイズを小さくしてくれる。この変更によって、iPhoneでより多くの動画を撮影したり、保存したりできるようになるだろう。
 
H.265は、4Kテレビやディスプレイの登場によって、ファイルサイズが膨大になってしまわないようにするために開発されたコーデックで、僕の中では納得の変更だった。それよりも、僕が驚いたのが静止画を圧縮するコーデックの変更だった。
 
秋に登場するiOSからは、静止画を圧縮するときのコーデックが、JPGからHEIF(正式名称 : High Efficiency Image Format)に変更となる。HEIFとは耳慣れないコーデックだなと思って、調べてみると、2015年夏に完成したばかりのコーデックだそうで、H.265の開発から生まれたものであるらしい。
 
⇒ HEIF Example Image

上のリンクは、HEIFを開発した団体のWebサイトで、実際にHEIFで圧縮した静止画を見ることができる。確かに、精細な写真が驚くほど小さなファイルサイズになっていて、サイトのデータによると、JPGよりも50%ぐらいファイルサイズが小さくなるらしい。

また、Appleが動く写真として発表したLive Photosにも対応しているコーデックにもなっているらしい。詳しい情報を得たくても、本家のWebサイトにある英語が専門用語だらけで、僕ぐらいの英語力ではとても理解できない。HEIFを詳しく理解するには、専門家による解説などを待たなければならないだろう。

それはともかく、AppleがiOSで動画と静止画のコーデックを変更するというのは、実はかなり大きなことだ。ファイルサイズが小さくということは、通信速度が速くなったり、データの使用量が少なくなったり、より多くの写真を保存できたりというメリットがあるわけで、世界中のiOSユーザーがその恩恵を得ることとなる。

iPhoneやiPadで撮影すると、HEIFのコーデックで保存されるということは、WebでもHEIFが使えるようになるんだろうか? 拡張子はどうなるの? などなど疑問は尽きないのだが、ともかく今回の変更は、いずれWebの世界にも波及するような大きな地殻変動になるのではないかと、僕は考えている。


注目4 : iOSの進化で、iPad Proが欲しくなった!

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2015年10月に、僕はこのブログで AppleのiPad Pro、新たな創造性を刺激するツールになるかもしれない、その理由とは?という投稿を書いて、iPad Proへの大いなる期待を書いた。ところが、僕は未だにiPad Proを購入していない。

iPad Proへの期待は確かに高かったし、可能性を感じてもいたのだけど、仕事道具としてバリバリ使えるものになっていないと感じていたので、購入しようと思えなかった。なので、ノートとボールペンを駆使して、メモ、デザイン、絵コンテなどを書いてきた。
 
今回のAppleの基調講演で、iPad Proを本気で導入したいと感じるようになった。それは、ハードウェアとしてiPad Proの進化よりも、ソフトウェアとしてiOSが進化することが見えて、これから仕事道具として使えると感じたからだ。
 
 

仕事道具として使える理由1 :  Fileシステム

注目2のところでも書いたように、秋に登場するiOS 11からは、ファイルを管理するためのFileシステムが導入される。これによって、iPhoneやiPadでファイルを保存したり、移動したり、フォルダにまとめたりできるようになる。
 
僕がiPad Proに対して、仕事道具とてはまだまだだなと感じていた1番の原因が、このFileシステムの欠如だった。Fileシステムがないと、例えばAというクライアントさんから仕事を依頼された時に、Aさんの仕事の資料やファイルを、1つのフォルダで一元管理するということができない。
 
資料やファイルが、アプリごとにばらばらに散在しているようでは、仕事を進める上で混乱の原因になってしまう。僕は、整理整頓できないまま仕事を進めていくというのが、とても苦手なので、これではどんなにiPad Proに可能性を感じても、導入することはできないなと考えていた。
 
秋に登場するiOS 11からは、iPhoneやiPadでもファイル管理ができるようになり、Macとのファイルの受け渡しや一元管理ができるようになる。Appleの発表によると、他社サービスであるDropboxやGoogleドライブとの連携も可能になるとのことで、これなら仕事道具としてバリバリ使えると感じたわけだ。
 
 

仕事道具として使える理由2 : マルチタスク

マルチタスクとは、複数のアプリを同時に動かして作業を進めていくことができる機能で、パソコンでは誰でも普通にマルチタスクで作業をしている。
 
iPadでのマルチタスク機能は、昨年のiOSアップデートから使えるようになっていたのだけれど、秋に登場するiOS 11から、より簡単にできるようになる。iOS 11では、Dockという他のアプリを簡単に起動できる横長のバーが登場する。

このDockという横長のバー、Macではずいぶん昔から存在していて、僕もたびたび使っている。それがiOSでも使えるようになり、Dockから簡単にマルチタスクを開始できるということで、これなら仕事道具として便利になると感じた。
 
 

仕事道具として使える理由3 : ドラッグ&ドロップ

ドラッグ&ドロップというのは、画像や文章などを選択して、それを他のアプリケーションや場所へ移動させる操作のことだ。パソコンでは誰でもマウスを使って普通に行なっていることで、それが秋に登場するiOS 11からできるようになる。
 
単純な操作ではあるけれど、これができるかできないかで、マルチタスクの作業効率が大きく変わってくる。例えば、仕事用の資料を作っている時に、あるWebサイトに書かれていることを引用したい場合、これまでのiOSでは、その文章を選択してコピーして、資料にペーストする必要があり、何度も画面をタップする必要があった。
 
秋に登場するiOS 11からは、選択した文章をドラッグ&ドロップでそのまま移動させることができるようになり、画面を何度もタップする必要がなくなる。特にマルチタスクで作業をする時にとても便利な機能で、これなら作業の効率的に進められると感じた。
 
 

仕事道具として使える理由4 : インスタントメモ

アナログのノートとペンが何よりも便利なのは、デバイスやアプリを起動しなくても、すぐに書きはじめられるところだ。時間的にわずかな差かもしれないけれど、すぐに使えるという魔力は偉大だ。おまけに、ノートとペンであれば、ページになにをどう書いても描いても、それをそのまま記録してくれる。
 
秋に登場するiOS 11からは、Apple Pencilで画面にタッチするだけで、メモアプリが起動して、自由に書いたり描いたりできるようになる。また、PDFやスクリーンショット画像にも、自由に書いたり描いたりできるようになるとのことで、ノートとペンとの差が大きく縮まった。
 
また、メモアプリにタイプした文章のところに、Apple Pencilでメモやイラストを入れようとすると、自動的にタイプした文章に空白を作ってくれるようにもなる。僕は、仕事の資料作りなどでApple製のメモアプリを使っているので、ここまで可能なのであれば、ノートとペンをそっくりそのままメモアプリに置き換えることができると感じた。
 
 
WWDC17でのAppleの基調講演によって、僕の中でiPad Proは完全に仕事でバリバリ使えるデバイスという認識になった。iOS 11が登場する秋まで、ここで紹介した機能が使えるわけではないのだけれど、iPad Proであれば、アナログのノートとペンの便利さを完全に置き換えて、さらに便利にクリエイティブ性を高められると確信した。
 
⇒ iPad Pro - Apple(日本)


注目5 : iMac Proというモンスターマシン登場!

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ここ数年、映像業界など重たい作業をしなければならないクリエイティブ業界で、Appleの地位が低下しつづけていた。その理由として、現在のゴミ箱型のMac Proがなかなかアップデートされない上に、個人によるカスタマイズが難しいという理由があった。
 
昔から映像などのクリエイティブ業界に大きな影響力を持っていたAppleとしては、これは自分たちの価値を下げてしまう事態である。公式には発表されていないものの、Appleはゴミ箱型のMac Proのデザインと設計を根本から見直して、来年の2018年にも新型Mac Proを発表すると噂されている。
 
そんな中、Appleの基調講演で発表されたのが、iMac Proである。
 
サーバー用のCPUであるIntel Xeonプロセッサーを搭載して、8コア(16スレッド)、10コア(20スレッド)、18コア(36スレッド)から選ぶことができるという時点で、すでにモンスターである。ちなみに、スレッドというのは並行処理できる作業数のことで、16スレッドであれば、16個の計算を同時に処理することができる。
 
GPUには、秋に発売される予定であるRadeon Pro Vegaが搭載される予定だそうで、現在のiMacの3倍以上高性能になるとのこと。また、最大で128GBのメモリを搭載できるとのことで、発売開始されると、現在のゴミ箱型Mac Proよりも強力なデスクトップになる。
 
僕が個人的に驚いたのが、これほどモンスターな高性能が、現在のiMacとまったく同じサイズの中に詰め込まれているところだ。ここまで高性能だと、かなり熱が出て、排熱するのが大変なはずなのだが、Appleはそこをやすやすとクリアしたようである。
 
個人的には、来年の2018年にも発表されると噂されている新型Mac Proを見てからじゃないと、次のデスクトップの購入計画は立てられないと考えている。なので、12月に発売される予定のiMac Proはしばらくスルーすることになる。

iMacの中にここまでモンスターな高性能を詰め込むことができるのであれば、MacBook Proのさらなる高性能化もできるに違いない。僕としては、そちらの方がありがたいので、来年あたりにそれが起こることを期待したい。
 
⇒ iMac Pro - Apple(日本)

注目6 : Siri内蔵スピーカー、HomePodが登場!

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残念ながら、僕はiPhoneに住んでいる音声アシスタントであるSiriを、まったく活用できていない人間だ。僕の知らないところで、Siriがどんどん賢くなっていることは理解していても、未だに何をどうすればSiriが便利に役立つのか、まったく分かっていない。
 
なので、HomePodが発表された時も、Siriが内蔵されていることに、まったく興味を抱くことができなかった。Siriに指令して、Appleのホームというアプリを通して、家の中の家電をコントロールできるようになるそうだけれど、僕はパソコンやソフト以外のアップデートにはまったくの無関心だ。
 
僕がHomePodに注目したのは、音声アシスタントとしての機能ではなく、単純にApple製のスピーカーとして良さそうだな感じたからだ。
 
というのも、広くない賃貸に住んでいる僕のような人間にとって、小さな問題となるのが、パソコンのスピーカーをどこに置くか問題である。理想的な位置にスピーカーを置くことができれば、問題ないのだけれど、残念ながら僕の部屋ではそれができない。
 
最近では、部屋全体に音を広げるタイプのスピーカーもあるのだけれど、こちらはこちらで値段が高くなる問題というのが存在している。なもんで、未だに僕はiMacから直接出てくる音で、音楽や動画の音声を聞いている。

そこで発表されたのが、HomePodである。
 
さすがAppleが開発したスピーカーだけあって、部屋の形や配置などを自動的に認識して、音を出すことができるようになっているそうだ。音の出し方にも4つの方法があって、聴いている人の方法へ向かって直線的に音を出す『Center Vocal』、聴いている人の方向へ音を出す『Direct Energy』、壁などに音を反響させて周囲から音が聞こえるようにする『Ambient Energy』、それらすべて使って音楽を聴かせる『Full mix』があるとのこと。
 
日本での発売は2018年になるとのことだけど、価格も日本円だと4〜5万円ぐらいになりそうなので、これは僕みたいな賃貸生活者にとってはちょうど良いスピーカーだと感じている。僕が思うに、HomePodを単純にスピーカーとして使っているうちに、音声アシスタントのSiriをうまく使う方法とかも見つけられるのかもしれない。
 
⇒ HomePod - Apple

9月の新型iPhone発表へ向けて...

 
Appleの次の発表は、9月に行われる。そこで発表されるのが、新型iPhoneであることは間違いなく、合わせてmacOS High Sierra、iOS 11も登場することになる。
 
個人的には、今回のWWDC17でAppleが発表した新製品やOSというのは、新たな時代へ向けての基盤づくりという印象が強かった。僕が、Fileシステム刷新やコーデック変更を、注目の上位にしたのも、それが新たなシステムやユーザー体験の根幹になるものだからだ。
 
また、iPad Proがようやく仕事道具としてバリバリ使えるものになるという確信を得たことで、新たなデバイス&システムを導入したいという意欲も湧いてきた。iPad Proでさらさらとデザインや絵コンテのアイデアを形にして、クライアントさんに見せて、ちゃんとファイルとして管理できるなんて、単純になんかカッコいい!
 
秋のAppleの発表に向けて、しっかり仕事をして、お金を稼ぐことにしよう。
 
 

2017.06.07 おの なおと


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