27インチ iMac Retina 5Kディスプレイモデルを買うことにしたので、どんなスペックで注文したか紹介する?
この投稿を書く理由?
2015年10月、アップルのiMacが新製品になったので、購入することにした。
今使っている自宅デスクトップが、Mac Pro(Mid 2010)型だから、かれこれ5年以上もパソコン作業を担ってくれたことになる。
今でも無事に、ちゃんと動いてくれるのだが、アニメーションを作ったり、レンダリング作業とかしてると、さすがに遅さを感じることが増えてきた。
というわけで、今回の投稿は、僕がアップルのWebサイトから注文した、iMacがどんなスペックなのか、紹介したいと思う。
Macでアニメーションとか3DCG作ってますという人に、参考になればと思う。
2015年10月に新発売されたiMacの注目ポイントは?
2015年10月に新発売されたiMacの注目ポイントは、27インチ iMacの全モデルが、Retina 5Kディスプレイになったことと、インテル社製のCPUが、新世代のチップに換装されたことだ。
僕個人としては、Retina 5Kディスプレイが搭載されたことよりも、CPUが新世代のチップに換装されたことのほうが嬉しかった。
今回、27インチ iMacに搭載されたCPUは、インテルが新開発したSkylakeと呼ばれているもので、第6世代のCore i7、Core i5となる。
いかにRetina 5Kディスプレイが良いものでも、実際の作業で重要になるのは、処理を行うCPU、GPUとなるわけで、高性能であればあるほど良い。
新発売されたiMacでは、他にも、付属品としてMagic Keyboard、Magic Mouse 2、Magic Trackpad 2が付けられるようになったことも注目ポイントだ。
ただ、僕としては制作の作業であまり使わないので、必要性を感じていなかったりする。
実際にどんなスペックで、27インチ iMacを注文したか?
27インチ iMac Retina 5Kディスプレイモデルを購入しようとすると、3つから選べるようなので、一番右の最上位のものを選択した。
プロセッサー
CPUは、Core i7のほうを選んだ。
処理速度が速いというのはもちろん、Core i7だとHyper-Threadingという技術を使うことができ、擬似的にCPUのコアの数を倍にすることができる。
クアッドコアの場合だと、4×2=8で、8つの処理を同時に行うことができるので、複数のアプリケーションを使う場合や、レンダリングがかなり速くなる。
メモリ
容量
容量は、3TB Fusion Driveを選んだ。
本気でスピードを重視するなら、フラッシュストレージを選択するべきだろう。
僕の場合、大容量のデータを保存するためのNASなどを持っておらず、動画制作で大きなデータを扱うことも多いので、ひとまず3TB Fusion Driveを選んだ。
NASなどを持っていて、大きな容量を別に保存できるのであれば、この容量は小さくても良いだろう。
グラフィック
マウスまたはトラックパッド
まとめ
このスペックで選択していくと、お値段が40万2800円となる。
おまけに、消費税が3万2224円。
ウソッ! 高ぁ!
でも、今後のためには、絶対にハイスペックが必要だしな~と、1か月間悩んだ結果、Appleローンで購入することにした。
Appleローンを受ける場合、提携しているオリコで審査を受けることになるけど、必要とあらば仕方がない。
ということで、48回払いでAppleローンの申請をした。
つい先日、オリコさんの審査が通ったので、晴れて27インチ iMacを購入することになった。
48回払いだと、1か月1万円の支払いになる。
4年先の自分がどうなっているか、どうにも謎だが、よりよき未来を求めて進んでいくしかない! そう思って決意を新たにしている今日この頃である。
このブログを運営して、初となるデザインと仕組みの変更を行った。よりシンプルに、より使いやすくを目指して、新たにサイドバーを加えたり、メインカラーなども変えてみた。ブログの更新については、地道にマイペースに進めていくので、今後ともよろぴく。