おもしろい表現のミュージックビデオを、3つ見つけたから紹介してみる!

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この投稿を書く理由?

今回の投稿では、僕が普段からブックマークしている動画の中から、おもしろい表現のミュージックビデオを3つ紹介したいと思う。
 
3つのミュージックビデオに共通していることがあるとしたら、アート的な感覚があって、おもしろい表現にあふれているところだろう。
 
どの作品も、表現しようとしているテーマがしっかりしていて、海外作品の表現の幅や深さというのが感じられるのではないかと思う。
 
ぜひ楽しんでほしい。


"He, She, Me" Devonté Hynes & Neneh Cherry

あたかも映像編集がされていないかのように、1つのカメラで場面をずっと追いかける表現が特徴的なミュージックビデオ。
 
音楽と映像のテーマは、男女やトランスジェンダーなどの性だろうと思う。
 
例えば、主人公として登場する女性は、服や髪型、仕草などで女性らしさを強調していない。僕なんて、動画を見ながら、この人もしかして男性?と思ったぐらいだ。
 
映像で象徴的に使われているのが、主人公が鏡に映る自分の姿を見つめる場面で、自分の内面と向き合っているのを表現している。
 
僕には、1人の人間の中に、さまざまな性があって構わないこと、世界にさまざまな人間が存在していることを、訴えているように思えた。


Come / Jain

映像編集と錯視の世界をうまく組み合わせた、不思議なミュージックビデオ。
 
可愛らしいアーティストと、ゆる~い音楽のせいで、遊び感覚で作られているように思うかもしれないけど、しっかりと準備して、お金をかけないと、ここまでは作れない。
 
見る人をあっ!と思わせる映像が満載で、何度見ても楽しくなってくる。
 
なにより、アーティストや音楽の世界と、映像表現がぴったり合っていて、お互いの魅力が増しているところが素晴らしい。


Years & Years 'King'

アーティストと複数のダンサーで、歌の世界を表現したミュージックビデオ。
 
アーティストの周囲に現れるダンサーたちが、主人公に絡みつき、しだいに主人公を動かすようになっていく様子から、どうやら主人公が周囲の物事に左右されて、人生のコントロールを失っているらしいことがわかる。
 
歌の途中、主人公がダンサーたちの姿が見えなくなって、主人公が浮遊しているような映像が、象徴的に使われている。
 
コントロールを失って窒息しそうになった主人公が、もがきながら絡みついたダンサーたちを突き飛ばして、自由を得るまでをうまく表現している。
 
歌の世界と物語を、うまく表現しているミュージックビデオで良い。


まとめ

 
というわけで、今回は、おもしろい表現のミュージックビデオを、3つほど紹介してみたわけだけど、どうだっただろう?
 
映像技術だけに頼らない、独自の表現があって、海外のミュージックビデオの魅力が伝えられたのではないかと思う。
 
今回の投稿が、あなたにとって新たな表現や世界を知る、なにかのきっかけになってくれれば幸いだ。
 
 

2015.09.06 - おの なおと


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